浮気をしたパートナーに念書と公正証書を書かせる

浮気について話し合った時、浮気をした本人に「もう浮気をしない」と口約束をさせたとします。
しかし、この口約束だけを信用してしまうのは、危険です。もちろん、たった1回の過ちを重く受け止め、もう二度と浮気をしないと誓ってくれる人もいますが、中には常習的に浮気を繰り返してしまう人もいます。
そのような人の場合、その場を逃れるために「浮気をしない」と言っただけで、時間が経てばまた浮気を繰り返してしまう恐れがあります。
浮気は夫婦やカップルにとって最大の裏切り行為であり、相手は浮気をしたという現実を軽く済ませてはいけないと思います。
浮気を相手が認めた場合は、その内容は文書に示してこそ、やっと効力を発揮できるものだと思います。そのための文書として、念書と公正証書があります。
念書とは
念書とは、約束した内容を本人が記載し、残しておくものです。特に決まった書き方や書式は無く、ノートを破って書いたとしてもOKです。
一般的な念書には、以下のような内容を記載します。
記載した日付、当事者の名前、浮気を認める記述、慰謝料額や期日などの合意内容、捺印
念書は法的な効力を持つ文書であり、本人が記載する必要があります。
公正証書とは
念書は法的な効力を持っているのですが、相手が後から慰謝料の支払を拒否した場合、強制執行が出来ないというデメリットもあります。
しかしながら「公正証書」の場合は、給料の差し押さえなどの強制執行が可能になります。公正証書は、念書よりもかなり強力な法的効力を持つ文書を言えます。
この公正証書の手続きは、全国に300ヶ所ぐらいある公正役場と行うことが可能です。
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